過敏性腸症候群
- お腹の状態が気になり電車に乗るのが怖い
- バスや長時間のドライブが怖い
- 慢性的な軟便や下痢が続いている
- いろいろな薬を飲んだが治らない
- いざ!という時にお腹が痛くなってしまう。
ひまわり鍼灸整骨院・整体院の治療方法
どうして過敏性腸症候群になってしまうの?|行田市ひまわり鍼灸整骨院
過敏性腸症候群の原因はまだ完全には明らかにされていませんが、一番有力な原因はストレスだと言われています。
では、なぜストレスを受けると過敏性腸症候群になりやすいのか?
行田市・ひまわり鍼灸整骨院において次のように考えています。
腸を含め内臓は自律神経の働きによって調節されています。
腸は自律神経の交感神経と副交感神経のバランスで働きが左右されます。
ストレスによって自律神経が乱れるとこの働きが過剰になったり、低下したりとうまく働いてくれなくなります。
その結果、過敏性腸症候群になってしまいます。
ストレスの多い現代社会だと交感神経が優位になることが多いため、必然と自律神経のバランスが崩れてしまい自律神経が乱れてしまいます。
行田市・ひまわり鍼灸整骨院ではこのようなストレスを「外的ストレス」と「内的ストレス」に分類しています。
「外的ストレス」は自分の外側、自分以外の事からストレスを受けることです。例えば、職場環境や家庭環境、人間関係、学校のテストや入試、騒音や天候などが当てはまります。
それに対し「内的ストレス」ですが。
体の姿勢や物事の考え方など自分の内側からくるものを指します。
例えば、猫背やストレートネック、体質や性格やその人自身の考え方などが当てはまります。
このようなストレスに対して適切な施術を行い過敏性腸症候群を改善していきます。
過敏性腸症候群を放置してしまうとどうなるの?|行田市ひまわり鍼灸整骨院
過敏性腸症候群は、つねに不安にさらされる症状です。
電車に乗っている時間や運転中に断続的な腹痛におそわれたり、自分の身体からガスがもれているか心配で、人と会ったり食事をしたりできなくなります。
また、普通の生活ができないばかりか、仕事や学習に集中しにくく、効果が感じられない薬をいつまで飲み続けるのかも不安になってしまいます。
そうしたストレスによりさらに症状が悪化し悪循環になってしまいます。
当院の自律神経失調症の改善法|行田市ひまわり鍼灸整骨院
行田市・ひまわり鍼灸整骨院では自律神経失調症を改善するために、まず問診・検査を行います。
問診では、現在出ている不調について、いつ頃発生したのかなどはもちろんのこと、日常生活習慣、例えばお仕事の内容や状態・睡眠時間・食習慣・病歴などあなたの不調の原因を見つけるために、様々な角度から自律神経の乱れにつながる要因を丁寧に確認させていただきます。
また自律神経失調症の治療は、乱れてしまった交感神経と副交感神経のバランスを整えることで改善していきます。
基本的に現代のストレス社会では交感神経が優位になることが多いため、交感神経の活動を落ち着かせ副交感神経を相対的に優位にさせます。
そうすることにより自律神経失調症は改善していきます。
その改善方法ですが、行田市・ひまわり鍼灸整骨院においての「外的ストレス」は自分の外側から受けるものであり自分で調節することが困難です。
そのため自分の内側から受けるストレスの「内的ストレス」を改善することにより治療していきます。
内的ストレスは背骨や骨盤の歪みのため自律神経で調節している内臓の働きが悪くなります。そのために背骨や骨盤を中心とした歪みの矯正を行います。
背骨の周囲にある筋肉も血行不良になると自律神経失調症は増悪するために鍼灸を行い、血液循環を促します。
そうすることにより副交感神経が優位になり、本来のバランスが良い自律神経になるために自律神経失調症の症状が改善されていきます。
自律神経失調症にお困りの方はぜひ行田市・ひまわり鍼灸整骨院へお越しください。